私は、眠れなかったら睡眠薬を飲むことが当たり前だと思っていました。

Yahoo!ニュースで「睡眠薬は不幸の入り口」を見て驚きました。(；ﾟДﾟ)

・本の内容（睡眠中毒　効かなくなってもやめれない　PHP新書）

睡眠薬は副作用が少ないとされているが実際には依存性があり、飲み始めるとやめるのは難しい。

「ゲートウェイ・ドラッグ」と言われ、投薬をきっかけに、うつ病に発展していくケースも多い。

そして、認知症リスクが飲まない人に比べて高まるとも言われています。

手軽に処方されるにしてはあまりにも怖いリスクだそうです。

興味のある方は読んでみて下さい。

もし、睡眠薬に抵抗がある方は睡眠の質を上げることを試してみても良いかと思います。

・セロトニンの活性化

①朝食を摂ることで朝の時間帯にセロトニンを増やす。

②セロトニンの分泌には日光を浴びること

③一定のリズムで行う運動がセロトニンの分泌を高めてくれます。（１５分程度ウォーキングなど）

あとは、セロトニンを活性化できるヘッドマッサージがオススメです。(^_-)

睡眠薬について悪い印象を持ってしまったかと思いますが、医師よって考え方も色々あると思うので参考程度に受け止めて下さい。

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