睡眠の質は夜の過ごし方で変わる
自律神経を整えるには睡眠の質も高める必要があります。
それは、副交感神経がしっかりと働く「リラクゼーション睡眠」を目指すことが重要です。(^-^)
自律神経とは:内臓の働きや血液の流れなど、生命を維持するための機能を司っています。
・交感神経優位の「緊張型睡眠」
毎晩のように夜更かしや眠りの浅い状態が続くと、交感神経優位の「緊張型睡眠」になり、いくら寝てもスッキリせず、心身ともに疲れがとれません。
「緊張型睡眠」になりやすい行動
①就寝直前までスマホやテレビを見る。
②夜も昼間のような明るい照明で過ごす。
③食べてすぐ寝る。
④42度以上の熱いお風呂に浸かる。
⑤寝酒
・副交感神経優位の「リラクゼーション睡眠」
前日の疲れを十分に回復させることができ、朝の目覚めの良くなります。
「リラクゼーション睡眠」ができる行動
①39~40度の風呂に15分浸かる。
②寝る前の動作をゆっくり行う。
③夕食を食べて3時間経ってから寝る。
④24時までに寝る。
毎日同じくらいの時間に寝起きして規則正しく生活することで睡眠の質が高まり、自律神経も整ってきます。(^^)/
睡眠は翌日のモチベーションにも影響してくるので、できることから少しづつ試してみて下さい。
ちなみに私は規則正しい生活ができていません(笑)
みなさんと一緒に改善していきたいと思います。
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