2025年の認知症患者は、2012年の約1.5倍に増加する!?
認知症患者は2025年に700万人を突破。65歳以上の5人に1人。
(参照:厚生省「新オレンジプラン」)
認知症の中でもっとも患者数の多いアルツハイマー型認知症は、「アミロイドβ」というタンパク質が大脳皮質に沈着し、神経細胞が破壊されて発症します。
このアミロイドβは睡眠中に脳から血液中に排泄され、最後は肝臓で分解されます。つまり、睡眠時間が足りなくなるとアミロイドβの沈着が速くなり、アルツハイマー型認知症になりやすくなると考えられています。
最近、ヘッドマッサージ業界でも取り上げている話題です。
ヘッドセラピストなら「前から知ってますよ~♫」って方が多いと思います。(^-^)
ヘッドマッサージで筋肉を緩めてあげると、頭蓋骨の締め付けから解放され、アミロイドβを排出しやすい環境を作ることができます。
認知症は高齢者の病気だと思っていませんか?でも、それは大きな思い違いです!!
・実は若いうちから認知症リスクは蓄積されています。
若いうちからの生活改善が大切です。(^_-)
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