「たばこ」は自律神経を乱す?
「たばこ」は、あらゆる方面から自律神経を乱します!!
・原因
「たばこ」に含まれるニコチンは交感神経を過度に刺激し、心拍数の増加や血圧上昇、さらには血管を収縮させる作用があります。
結果、血流が滞って血液がドロドロになり、内臓の働きが低下して生活習慣病を引き起こす原因になります。交感神経が優位になるので、もちろん自律神経のバランスにも悪影響を及ぼしてしまいます。
・なぜ、「たばこ」を吸うとイライラが収まるの?
ニコチンによる依存状態が関係しています。
「たばこ」を吸い続けると脳がニコチンに依存し、ニコチンが切れると今度は脳がニコチンを要求して落ち着かなくなりイライラが始まります。そんな時に「たばこ」を吸うと脳が満足し、あたかもストレスが解消されたかのように感じるのです。
「たばこ」はストレスを解消するのではなく、むしろ”ニコチン切れ”というストレスの原因です。
「たばこ」を吸うことは決して日常のストレスを解消することはできません。(>_<)
百害あって一利なし。
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